いなかみ雑記帳
コンピュータ関係でWindowsとか自作PCのネタをぼちぼちと。その他雑記もちまちまと。
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バージョンによって微妙に挙動が違ったりして困ることがあるんでその辺のまとめ
Windows XP SP2 = 5.1.2600.2180
Windows Server 2003 SP2 = 5.2.3900.3959
Windows Vista RTM = 6.0.6000
Windows Server 2008 / Vista SP1 / XP SP3 = 6.0.6001
通常はOSと同じバージョンのリモートデスクトップクライアントが搭載されていますが、XP SP3だけは例外で、Windows Server 2008と同じものが搭載されています。
これがクセモノで、
Windows Server 2003のコンソールセッションに接続するときのコマンドラインスイッチが変更されている。
んで、Windows Server 2003以外だと全く関係ないですが。
コマンドラインスイッチは
6.0.6000まで: /console
6.0.6001: /admin
になっています。
6.0.6001のバージョンで/consoleを使用しても何のエラーメッセージも出ずに起動できて、コンソール"でない"セッションに繋がってしまいます。
逆に、6.0.6000のバージョンで/adminを使用すると、普通にエラーメッセージが表示されます。
使っているOSによってコマンドラインスイッチが違うのは激しく不便なので、バージョンを統一しようにも、ダウンロードセンターで配布されている単体のインストーラは6.0.6000の物のみなので、Windows Server 2003のPCだけ6.0.6000にせざる終えない。
何とか6.0.6001をインストールできないかとやってみたところ普通にファイルを持ってきて弄ればいけるようだった。
※注
この方法では、TSゲートウェイ機能が使えなくなります。
直接接続のみ使用可能です。
Windows XP SP3のPCの
Windows\system32フォルダから
mstsc.exe
mstscax.dll
Windows\system32\ja-jpフォルダから
mstsc.exe.mui
mstscax.dll.mui
をコピーしておく
Windows Server 2003のPCで
Windows\system32\dllcacheフォルダ内の
mstsc.exe
mstscax.dll
をリネームするか削除しておく
WindowsServer2003のインストールCDを挿入している場合は出しておく
XPでコピーした4つのファイルを
それぞれ
Windows\system32フォルダと
Windows\system32\ja-jpフォルダに入れる(上書きする)
システムファイルを置き換えるため、Windowsファイル保護の警告が出るがキャンセルして無視する。
regsvr32 mstscax.dll
を実行して完成
ちなみにWindows 2000ではそもそも6.0.6000以降のmstsc.exeは動きません。
多分5.2.3700.3959がWindows 2000で使える最新バージョンかと思います。
OSとバージョンの関係
Windows XP SP2 = 5.1.2600.2180
Windows Server 2003 SP2 = 5.2.3900.3959
Windows Vista RTM = 6.0.6000
Windows Server 2008 / Vista SP1 / XP SP3 = 6.0.6001
通常はOSと同じバージョンのリモートデスクトップクライアントが搭載されていますが、XP SP3だけは例外で、Windows Server 2008と同じものが搭載されています。
これがクセモノで、
Windows Server 2003のコンソールセッションに接続するときのコマンドラインスイッチが変更されている。
- Windows 2000 Serverはコンソールとリモートの区別はあっても、そもそもコンソールにはリモートから接続できない
- Windows XPは結果的にコンソールに繋がることはあっても、明示的にコンソールセッションにログオンできない
- Windows Vista以降はコンソールとリモートセッションの区別が無くなって全てリモートセッションと同列になっている
んで、Windows Server 2003以外だと全く関係ないですが。
コマンドラインスイッチは
6.0.6000まで: /console
6.0.6001: /admin
になっています。
6.0.6001のバージョンで/consoleを使用しても何のエラーメッセージも出ずに起動できて、コンソール"でない"セッションに繋がってしまいます。
逆に、6.0.6000のバージョンで/adminを使用すると、普通にエラーメッセージが表示されます。
使っているOSによってコマンドラインスイッチが違うのは激しく不便なので、バージョンを統一しようにも、ダウンロードセンターで配布されている単体のインストーラは6.0.6000の物のみなので、Windows Server 2003のPCだけ6.0.6000にせざる終えない。
何とか6.0.6001をインストールできないかとやってみたところ普通にファイルを持ってきて弄ればいけるようだった。
Windows Server 2003にリモートデスクトップクライアント 6.0.6001を入れる
※注
この方法では、TSゲートウェイ機能が使えなくなります。
直接接続のみ使用可能です。
Windows XP SP3のPCの
Windows\system32フォルダから
mstsc.exe
mstscax.dll
Windows\system32\ja-jpフォルダから
mstsc.exe.mui
mstscax.dll.mui
をコピーしておく
Windows Server 2003のPCで
Windows\system32\dllcacheフォルダ内の
mstsc.exe
mstscax.dll
をリネームするか削除しておく
WindowsServer2003のインストールCDを挿入している場合は出しておく
XPでコピーした4つのファイルを
それぞれ
Windows\system32フォルダと
Windows\system32\ja-jpフォルダに入れる(上書きする)
システムファイルを置き換えるため、Windowsファイル保護の警告が出るがキャンセルして無視する。
regsvr32 mstscax.dll
を実行して完成
ちなみにWindows 2000ではそもそも6.0.6000以降のmstsc.exeは動きません。
多分5.2.3700.3959がWindows 2000で使える最新バージョンかと思います。
2件のコメント
[C8] 情報力ありますねえ。
- 2008-07-15
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パラメターがちがうとは初めてしりました。
感服いたしました。